とっても危険なダンベルジャグリング

Dumbell Juggle
スポーツクラブではやらないで下さい

トレーニングルームにいるマッチョな青年。手に持ったダンベルを突然放り投げ、ジャグリングを始めます。この大きさだと３kgでしょうか。簡単そうに見えますが、キャッチし損ねるとダンベルが直撃してしまいますので大変危険です。

最後のボールは足でキャッチする７ボールジャグリング

7 ball foot catch
持ちきれない分は足で

ボールジャグリングの動画です。７つのボールを操ります。ボールは両手に３つずつキャッチできますが、もちきれない最後の１個は器用に足でキャッチします。足のボールを蹴り上げて再びジャグリングを行うかと思ったのですが、キャッチして終了のようです。

ロープに片足立ちでジャグリング

rope balance juggle
バランス＆バランス

綱渡りのように渡したロープに片足で立って、バランスを保ちながらジャグリングを行います。クラブを投げるジャグリングですが、アゴにクラブを１本立たせながら行うので、難易度が上がっています。そのためまだ長く続けられないようですが、チャレンジ精神が嬉しいですね。ちなみに動画をアップしたジャグラーさんは50歳のようです。

シガーボックスを使った２人の掛け合いジャグリング

Playing By Air's "Blocks and Robbers" - Cigar Box Juggling Duo
ブロックと泥棒

荷物を運び込む作業員のふりをして忍び込んできた２人組の泥棒。持ち込んだカバンから１人がシガーボックスを取り出すと、受け取った１人が遊び始めます。ここから息ピッタリのコンビネーションジャグリングがスタート。相手のボックスを奪ったり、互いのボックスを瞬時に交換したりとめまぐるしく展開されます。

人間や太鼓を足でクルクル回す「カワナトリオ」

KAWANA TRIO (1919)
90年前の映像？

1919年ですから、今から90年も前の映像です。出てくる３人組みは「カワナトリオ」と紹介されているので日本人のようです。
男性２人、女性１人の「カワナトリオ」。男性が仰向けに寝て足を垂直に伸ばすと、女性はその足にお腹を当てて足の上でバランスを取る…のかと思いきや、男性は足で女性を投げ上げたり、クルクル回してしまいます。次は男性２人が太鼓のようなものを足だけで投げあいます。人も太鼓も自由自在に操る驚きの足技です。

椅子の背に反射させたボールを操るジャグリング

Bounce Juggling Off Chairs, Matrix Sequence: 3 of 3
９０度の谷間で弾むボール

ボールやクラブを投げ上げるトスジャグリングに対し、弾むボールを床に反射させる方法はバウンスジャグリングと言います。
今回の動画はバウンスジャグリングですが、床ではなく椅子の背に反射させます。まず、２つの椅子をひっくり返し、背板でＶ字の谷を作ります。斜面にボールを落とすと真横に飛んでもう一方の斜面に当たり、垂直に飛び上がります。この谷を使ってジャグリングを行います。時には椅子をまたぎ、時には椅子に背を向けて３つのボールを自在に操ります。

火の玉でコンタクトジャグリング

fire sphereplay
炎を持ち続ける

水晶玉を自由自在に操るコンタクトジャグリングが最近人気ですね。テレビでもよく見かけます。透明なボールが空中に固定されているように見えたり、体の上を自由自在に動いているように見えます。コンタクトジャグリングとは道具が常に身体に接触（コンタクト）しているという意味なので、水晶玉以外の道具も使います。この動画で使っているのは火の玉。燃え盛るボールを自由自在に操ります。ファイアーポイでは火の危険性を考えてハラハラしますが、コンタクトジャグリングだと炎に触れていることも、ボールを操ることも、どちらも魔法のように見えてきます。