マジックやジャグリング、パントマイムなど、トリッキーな動画を紹介していきます。
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カード・パズル~Solution of CARD PUZZLE~
ダイ・バーノンの「カードパズル」に対する1つの回答
マジック用語に「プロブレム」というものがあるそうです。マジックの現象だけを示して、実現する方法(トリックやテクニック)を色んなマジシャンに考えてもらうものです。正解が無いのでクイズではなく、回答を絞ったりもしないのでコンペでもなく、言って見ればマジシャンからマジシャンへのリクエストのようなものですね。マジック界の巨星ダイ・バーノン氏も「カードパズル」というプロブレムを提示したことがあるようで、動画をアップした方は自分なりの回答として演じています。
マジシャンが持っているのは16枚のカード。エース、キング、クイーン、ジャックが4枚ずつありますが、エースは4枚固まっており、残りはマークごとに固まっています。マジシャンはエースを伏せながらテーブルに並べていきます。そしてエースのマークと同じマークのキング、クイーン、ジャックのセットを伏せて重ねます。これでスペード、ハート、クローバー、ダイヤの4つの山ができたことになりますが、マジシャンが指を鳴らしてカードをめくるとエースの山、キングの山、クイーンの山、スペードの山に変わっています。
「カードパズル」についてはこちらのサイトで詳しく解説されています。【Eccentric World of Shanla フォー・エース・アセンブリの系譜】
ダイ・バーノンの「カードパズル」に対する1つの回答
マジック用語に「プロブレム」というものがあるそうです。マジックの現象だけを示して、実現する方法(トリックやテクニック)を色んなマジシャンに考えてもらうものです。正解が無いのでクイズではなく、回答を絞ったりもしないのでコンペでもなく、言って見ればマジシャンからマジシャンへのリクエストのようなものですね。マジック界の巨星ダイ・バーノン氏も「カードパズル」というプロブレムを提示したことがあるようで、動画をアップした方は自分なりの回答として演じています。
マジシャンが持っているのは16枚のカード。エース、キング、クイーン、ジャックが4枚ずつありますが、エースは4枚固まっており、残りはマークごとに固まっています。マジシャンはエースを伏せながらテーブルに並べていきます。そしてエースのマークと同じマークのキング、クイーン、ジャックのセットを伏せて重ねます。これでスペード、ハート、クローバー、ダイヤの4つの山ができたことになりますが、マジシャンが指を鳴らしてカードをめくるとエースの山、キングの山、クイーンの山、スペードの山に変わっています。
「カードパズル」についてはこちらのサイトで詳しく解説されています。【Eccentric World of Shanla フォー・エース・アセンブリの系譜】
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Rainbow Cards - New
レインボーカード
マジシャンの前にはカードの山が2つあります。片方の山を手にとって1枚ずつ確認します。カードは4枚で、すべてクローバーの8。テーブルの上に伏せて置きます。もう片方の山も確認しますが、こちらもクローバーの8が4枚です。こちらのカードは手に持ったまま、テーブルの上の伏せたカードを1枚取ります。伏せたカードを上に乗せ、表を向いたカードの一番上の1枚を抜き取り、テーブルに置きます。すると、手に残った4枚のカードは、なぜかすべて裏向きになってしまいます。次はテーブルに伏せてあった3枚のカードをひっくり返し、1枚とって手の中の裏向きのカードに乗せます。さきほどと同じように伏せたカードの一番上を抜くと、手の中のカードはすべて表向きになります。これを2回繰り返すと、テーブルの上には表向きのカードが2枚、裏向きが2枚並びます。手に持った表向きの4枚を軽く振ると、真ん中の2枚が裏向きになります。ここでマジシャンは手の中のカードとテーブルのカードをあわせて、表向きのカードと裏向きのカードに分けます。裏向きの4枚をめくっていくと、クローバーの8だったはずのカードがすべてハートの6に変っています。そして表向きのカードをめくっていくと、裏面が緑や青や黄色など色とりどりに変化しているだけでなく、6枚に増えています。
レインボーカード
マジシャンの前にはカードの山が2つあります。片方の山を手にとって1枚ずつ確認します。カードは4枚で、すべてクローバーの8。テーブルの上に伏せて置きます。もう片方の山も確認しますが、こちらもクローバーの8が4枚です。こちらのカードは手に持ったまま、テーブルの上の伏せたカードを1枚取ります。伏せたカードを上に乗せ、表を向いたカードの一番上の1枚を抜き取り、テーブルに置きます。すると、手に残った4枚のカードは、なぜかすべて裏向きになってしまいます。次はテーブルに伏せてあった3枚のカードをひっくり返し、1枚とって手の中の裏向きのカードに乗せます。さきほどと同じように伏せたカードの一番上を抜くと、手の中のカードはすべて表向きになります。これを2回繰り返すと、テーブルの上には表向きのカードが2枚、裏向きが2枚並びます。手に持った表向きの4枚を軽く振ると、真ん中の2枚が裏向きになります。ここでマジシャンは手の中のカードとテーブルのカードをあわせて、表向きのカードと裏向きのカードに分けます。裏向きの4枚をめくっていくと、クローバーの8だったはずのカードがすべてハートの6に変っています。そして表向きのカードをめくっていくと、裏面が緑や青や黄色など色とりどりに変化しているだけでなく、6枚に増えています。
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男性
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マジックが出来ない「見る専門」のマジックファンです。マジックのほかにジャグリングやパントマイムなどトリッキーで遊び心のある動画などを探して紹介していきます。
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