「竹とんぼ」の作り方と正しい安全な飛ばし方

「竹とんぼの作り方」「竹とんぼの飛ばし方」
作ったことありますか？

ドラえもんの「タケコプター」の元になっている昔ながらのオモチャですが、今では遊んだことがある人も少なく、見たこともない人もいるでしょう。僕も飛ばした覚えがありません。そんな「竹とんぼ」の作り方を紹介している動画を見つけました。竹をナイフで削っていくのですが、慣れないうちは苦労しそうです。また、同じ方が「竹とんぼの飛ばし方」も紹介しています。竹とんぼが傾いていると、自分の顔に当たったり、近くの人に当たる可能性があるので注意しましょう。

観客がウサギの人形をどこに置いたか当ててしまうマジック

lucky rabbit
テンヨーの「マジカルバニー」

『Ｈｅｙ　ｐｒｅｓｔｏ！』さんの紹介を読んで興味をひかれたので動画を探してみました。
マジシャンが用意したのは小さなウサギの人形と、青、黄色、赤のカップ。カップには１、２、３と数字が振られています。人形とカップに仕掛けが無いことを観客に確認してもらいます。マジシャンはカップを一列に並べると観客に背を向け、好きなカップにウサギを入れ、カップの位置を入れ替えるよう指示します。ウサギを入れる時に生じるカップのズレも消えてしまい、どれにウサギが入っているか分からなくなりました。マジシャンは観客に向き直ると懐から封筒を取り出します。封筒の中の紙には「ウサギは２番のカップ」と書かれています。実際に２番を開けてみると、確かに中からウサギが出てきます。もう一度ウサギを隠してもらいますが、今度はカップに手をかざすだけで当ててしまいます。

３枚のカードから当たりの１枚をウサギが当てるマジック

The Magical Bunny/Rabbit
自宅以外では演じられない？

マジシャンはカードを３枚用意します。１枚は絵札で、２枚は普通のカード。絵札が当たりです。３枚のカードを伏せたままよくシャッフルします。どれが当たりかは分かりません。マジシャンはカードを重ねると、ペットのウサギの前に置きます。すると、ウサギは３枚の中から１枚を選んでくわえます。くわえた１枚をめくってみると、見事に当たりのカードです。

ジャグラー「ポテ」さんのコンタクトジャグリング

ポテ・20090815・コンタクトジャグリング２・２個玉。
衣装も決まってる

クリスタルボールを使ったコンタクトジャグリングの動画です。はじめはボール１つで演じます。透明なボールが右へ行ったり左へ行ったり、意思を持っているかのように動き回ります。かと思えば今度は空中に固定されたように動かなくなります。続いてもう１つのボールを取り出して
ちなみにこの動画に登場している方はポテさんというパフォーマーさん。ブログはこちらです。
『ポテ・ジャグリング道中。』

カードのマークと数字がiPodに移るマジック

iPod Magic Trick!
iPhoneでもできます

マジシャンはトランプを取り出すとよくシャッフルしてから一番上のカードをめくります。マークと数字を確認したらカードを伏せておきます。次にiPod Touchを取り出し、電源を入れます。マジシャンは先ほど選んだカードを手に取ると、カードの表面をiPod Touchの画面に乗せてこすります。そしてカードを取ると、カードに描かれたマークと数字がiPod Touchの画面に入り込んでしまっています。カードの方はマークも数字も消えてしまいました。

１人だけが不思議な思いを味わう楽しいマジック「紙玉のコメディ」

Magic Monty performing the paperballs over the head
ペーパーボールオーバーザヘッド

これまでにも何度か紹介していますが、好きなマジックなのでまた紹介します。
マジシャンは観客の中から１人を選んで、みんなの前に出てきてもらいます。普通のマジックではこうして呼ばれた観客はアシスタントを勤めつつ、他の観客と一緒に目の前で起こる不思議な現象に驚くのですが、このマジックでは不思議な体験をするのは前に呼ばれた観客１人。他の観客にはトリックがまる見えで、前に呼ばれた観客が不思議がる様子がコメディショーのようになります。
一度見ればトリックは分かるのですが、演じ方というか観客とのコミュニケーションの取り方が非常に難しく、おいそれと真似できるものではありませんね。

パントマイムで楽しくお出かけ

World Famous Scottish Mime Artists in Bangkok, Thailand
しゃべってはいけない

マイミスト２人がバンコクで１日を過ごします。「しゃべってはいけない」とルールを課して切符を買うにもマイムで交渉。さらに見えないカメラを渡して記念撮影してもらったり、あっちこっちでマイムを披露します。見ていてとても楽しいのですが、１日が終わってメイクを落とす２人はげっそりとしています。