炎を吐く男達

Firebreathing
人間火炎放射器

両手に松明を持った男性。クラブジャグリングを始めるのかと思いきや、突然火を吐きます。口に可燃性の液体を含んで霧状に吹き出すと、松明の火が飛沫に燃え広がって巨大な炎が出来るのですね。２人そろって火を吐くシーンは、何かの必殺技を使っているようです。

剣を飲みながら松明でジャグリング

Street Performer Fire Juggling Sword Swallower
危険度満点

画面が横になっていますが、途中で縦に直りますので我慢してご覧下さい。
大道芸人が持つ剣の持ち手の端には火が着いてます。右手に持った松明に、剣で着火していきます。そして大道芸人は剣の切っ先を口の中に入れ、刀身を飲み込んでしまいます。火の着いた剣を口に入れたまま、松明を両手で持ってジャグリングまで始めてしまいます。最後は、口から剣を抜いて火の着いた柄をパクリと口に含み、火を消して終了です。

カップを使ったジャグリング

Peter Sasso's "Cool Cups"
モノクロ＆スロー

４つの金属製カップを使ったジャグリングです。スローモーションになっているので、動きが見やすいですね。
まずはカップを左右の手に１つずつ持ちます。同時に投げ上げますが、右手で１つのカップを受け取り、そのカップで２つ目を受け止めます。次にもう１つのカップを取り出し、３つのカップでジャグリング。またしても右手で３つを受け止めて、今度は４つ目のカップを取り出します。カップでカップを受け止めたり投げ渡したり。スローなのでカップの軌跡がよく見えます。

重たいボールでジャグリング

juggling heavy balls
手首を痛めそう

重さ３ポンドのボールを３つ使ったボールジャグリングです。１ポンドは0.4キロ以上ありますから、３ポンドは1.3キロ以上。1.5リットルのペットボトルよりちょっと軽い程度ですね。ボールジャグリングの軽やかさは消えてしまっていますが、逆に力強いジャグリングになっています。

クッションを回しながらボールジャグリング

Juggling and Spinning at the same time
皿回しも見たい

大きなクッションを手にした男性。左手の指先にクッションを乗せると、右手でクッションを勢いよく回します。あとは皿回しのように指を使ってクッションを回し続けます。そして、左手でクッションを回したまま、右手でボールジャグリングをスタート。２つのボールを操りながらもクッションはきちんと回っています。

金槌でお手玉「ハンマージャグリング」

Hammer Juggling
ナイフより危険？

ジャグリングには色んな道具があります。ボールは非常にスタンダードですね。次にクラブやリングもよく使われます。さらに、パフォーマンスとして観客をひきつけるためにナイフや松明などの危険なものを使うこともあります。この動画では道具としてハンマーを選んでいます。本来、重さを利用して物を打ち付けるように設計されている道具ですから、放り投げるのは非常に危険です。それだけに見ている方はハラハラドキドキしてしまいますね。

ストリートでリフティングパフォーマンス

amazing football juggling
これも一種のジャグリング？

路上パフォーマンスにも色々ありますが、この人の演目はフリースタイルリフティング。リフティングといえば、ボールを落とさないよう蹴り続けるものですが、技を駆使すれば立派なパフォーマンスになります。落としそうで落とさない。失敗したかと思ってもフォローは完璧。サッカーを知らなくても、見ていて飽きないパフォーマンスです。