帽子と杖と帽子掛けを使ったジャグリング

HaT
意外とアクティブ

ハットジャグリングの動画です。
帽子掛けのある舞台に、帽子を被りステッキを持った紳士が登場。ステッキをアゴに乗せてバランスを取ると、帽子を投げ上げてステッキでキャッチします。ステッキがアゴから落ちたと思ったら、つま先でキャッチ。もちろん帽子が掛かったままです。ステッキを使ったパフォーマンスの後は本格的にハットジャグリングのスタート。音楽に合わせて踊るように次々と技を披露します。

ハットジャグラーが次々と技を披露

Japanese hat jugglers
ジャグリングフェスティバル2008の参加者たち

ハットジャグリングを行う日本人ジャグラーが次々に登場して様々な技を披露してくれます。動くハットジャグリング事典のようです。前半は複数の帽子を使う「マルチハット」、後半は１つだけで見せる「ワンハット」、最後は３人の連携プレーで締めます。テクニックを単発で見せていますが、これらの技をどう組み合わせるかを考えるのも楽しいですね。

磁石のオモチャ「Whee-Lo」を使ったジャグリング

Whee-Los
面白いものをさらに面白く

「Whee-Lo」というオモチャを使った一風変ったジャグリングです。「Whee-Lo」は赤い円盤の中心から軸が出ているオモチャです。軸が磁石になっていて２本の金属の棒に沿って動きます。アメリカでは歴史のあるオモチャのようです。そんな「Whee-Lo」を使って面白いことをしています。言葉で説明してもわかりづらいので、とにかくご覧下さい。

鉄板焼きのシェフが卵とコテでジャグリングパフォーマンス

Dale juggling an egg at Benihana Restaurant
スタッフが美味しくいただきました？

鉄板焼きができるカウンターで、シェフがお客さんに何やら説明しています。鉄板の上に卵を乗せてスピンさせると、食材をひっくり返すためのコテを卵の下に滑り込ませます。次の瞬間には卵が空中にジャンプ。鉄板に激突するかと思いきや、金属製のコテで器用にキャッチします。シェフはお客さんにも同じことをチャレンジさせますが…。

両端に結び目をつけたロープを巧みに操るロープジャグリング

Circus Guide Entertainment Agency-Romy-Rope Juggling
ポイともまた違う

ステージに登場した女性が持っているのは長いロープ。両端には大きな結び目がついています。結び目の重さを利用してロープを操ります。身体に巻きつけたら脚で結び目をキープ。今度は身体を捻ってロープを開放し、大きく回します。両手で１本のポールを回すように回転させたり、様々な技をダンスのように見せてくれます。

雪山を滑り降りながらジャグリング

スキー＆スノーボード　ジャグリング
手が持ちません

この挑戦は称えるべきか笑うべきか。スキー場でスキーやスノーボードで滑りながらのジャグリングです。歩きながら行うよりもバランスが悪く難易度が高そうですが、それ以上に気温の低さが強敵のようです。ちなみに、こういうチャレンジ精神は大好きです。

足でボールやリングを操るフットジャグリング

Eva Varadi Foot Juggling-Budapest
最後がすごい

ジャグリングと言えば両手でボールやクラブやリングなどを操りますが、この動画では足でジャグリングを行う女性が出てきます。両手両足で４つのフラフープを回したり、伸ばした足でボールを操ったり。最後は火のついた十字架が出てきますが、意外な動きを見せてくれます。